スケール感!!
ご存知のように与那国のダイビングスタイルは、ドリフトが主流です。
ポイントまで移動したら、アンカリングせずに
このボートでは、船尾か両サイドから順次エントリーして、
中層に集合してツアーに向かいます。
安全停止中もこんな感じに・・・
「ドリフトダイビング」は中層を自ら移動したり、
潮の流れに身をまかせて移動するスタイルで、
海外でも多くのドリフトポイントが存在します。
GBRや、モルディブなんかもそうですね。
楽と言うダイバーもいれば、少し苦手という方も・・・。
その理由の一つは・・・。
このように根(大きな岩)に掴まって大物を待ったりします。
泡の流れる方向が、ちょっとワイルドで・・・。
ですので、ある程度のダイビングスキルが必要になります。
※ここは極端な例で、もちろん穏やかなポイント・コンディションもあります。
そして奥のガイドが持っている、細いロープが認識できますか?
シグナルフロートはドリフトダイビングには欠かせないアイテムで、
ロープの先に“浮き”が着いていて、海上のボートからの目印になるのです。
根に、しがみついて、待ったとしても・・・
獲物に出逢えるとは限らないのですが・・・。
安全停止をした後の、ボートに浮上するサインを送ります・・。
水面浮上には、細心の注意が必要ですね。
○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*
与那国のファーストダイビングでは、アオウミガメと出逢いました。
写真では伝えきれないぐらい、
『海底遺跡』のスケールには圧倒です!!
でもやっぱり一番は・・・・・
ハンマーの群れにつきますね!!
被写体まで遠い・・・・。